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人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<四巻目
783:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 14:25:01 [sage] >767 アクセ共用どころか、かなり前に自分の髪の毛でウィッグを作って、 そのままずっと装着してる人形がある。・・どうしよう(TOT)
784:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 15:59:59 [sage] 人形と櫛など共有だけど、縁起うんぬん抜きにしても自分の脂っこい髪を梳かした櫛で 人形の髪なんて梳かしたらまじでヤバス。そもそも俺には共有できそうなアクセサリーも 梳かせるほどの長い髪もないよ…(つД`) >>783 ウィッグが作れるほど髪が豊かなのがうらやましい…
785:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 16:39:16 [sage] ふと思い出した、子供の頃に読んだ漫画の話。 あるところにお人形があるんだけど、この人形はずっと、 「人間になりたい」 と思っていて、人間が沢山(よく覚えてないけど、1000回か1万回くらいだったと思う) 「かわいい」といってくれれば、人間になれる。 ある女の子がその人形を貰って、とても気に入って、毎日髪を梳かしたり 頭を撫でたりしながら 「かわいいね。かわいいね」 と話し掛けるんだけど、女の子があんまり「かわいいかわいい」言うので、 とうとうその回数(千だか1万だか)になってしまい、女の子は体を人形に乗っ取られて、 代わりに人形になってしまう・・・って話。 読んだとき怖くて、しばらく持ってたヌイに話し掛けられなかったw
786:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 21:35:27 [sage] 人怖マンガというと松本洋子のを思い出す タイトル忘れちゃったけど ビスクドールに体を乗っ取られちゃうやつ
787:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 21:50:14 [sage] 女の子が代わりに人形になった その人形を他の人が「かわいい」を 何千回か言うとまた入れ替わるのかな? 変な連鎖。。。
788:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 23:31:58 [sage] >>784 現代人は櫛を洗うから安心汁。 >>787 私が知っている話では、人間(元人形)が 私はこの人形いらないわとか言って速攻で人形(元人間)を捨てていた。 犬木加奈子の漫画で人面相バージョンの話があったが、 それも同パターンの落ちだった。
789:もしもし、わたし名無しよ2006/12/24(日) 23:37:46 [sage] 788です。 ×捨てていた ○燃やしていた でした。失礼。
790:もしもし、わたし名無しよ2006/12/25(月) 01:48:33 [sage] 782タンのレスを読んで雛人形の怖い話を思い出した 373 1/5 sage 2006/05/05(金) 20:02:59 ID:tqa7unpK0 はい、じゃ、俺がおじゃましますよ。 久米と旅行に行ったのは三月の終り近くだった。 新学期になる前に行っちゃおうってんで、無理して予定を組んだものだ。 「あんま観光地らしいとこ行きたくねぇなぁ」等と言うものだから、街から少し遠い山間の宿になった。 宿の傍には川が流れ、その川を下っていくと街に出る。 とはいえ、街に出て何があると言うわけでもないので、俺達はぶらぶらしたり温泉を探したりして1日を潰した。 山間の日は傾くのが早いか、既に道も空も赤々と燃え立つようだった。 俺達は川べりを歩き、橋の上から赤錆色の川を眺めていた。 「おはっ、アレは、おい……うぇ」 久米が奇声を上げて指差したので、俺はつられて川上を見た。 「なんだ。箱……舟……?」 それは四角い箱の様な物に乗せられた2体の人形だった。 俺は川べりに向い、その舟を迎え入れる様にして、手を伸ばした瞬間 「バカッ!触るな!」 と怒号とともに引き摺り倒された。 「な、なにしやがんだよ!くそっ!濡れちまったじゃないか」 「冗談じゃないぞ、馬鹿!!……何考えてんだ、お前……」 久米は胸を大きく上下させる、その顔は青かった。
791:もしもし、わたし名無しよ2006/12/25(月) 01:49:21 [sage] 374 2/5 sage 2006/05/05(金) 20:03:30 ID:tqa7unpK0 「なんだよ、どうしたんだ」 「今日は何日だ?」 「は?今日?27じゃないか?」 久米は逆算する様に指折るとハッとして顔を上げた。 「いぃぃ……やっぱり……重用だ……」 俺は彼の動揺をよそに川に目を落した。人形の舟はゆるゆると川を下っていった。 「アレがどうかしたのか?」 「なに?どう?どうもこうもあるか!」 ちょっと息を止めてからゆっくり吐いて 「あぁ……へ、へ、へっ……あれはヤバいっつんだよ」 と言ってさっさと背を向けて歩いていく。 俺はそれを追いながら問いかけたが、芳しい答えはかえってこなかった。 「あ〜、かわい〜」 はしゃいだ女の声だった。久米は跳ねる様に振り返ると、凍り付いた。 カップルがその舟を抱えてニコニコと笑っていた。 固まった俺達の気も知らないで、二人は笑って会釈した。
792:もしもし、わたし名無しよ2006/12/25(月) 01:50:58 [sage] 375 3/5 sage 2006/05/05(金) 20:04:00 ID:tqa7unpK0 「やっぱりぃ、日本の心みたいな、風情みたいなのがあるじゃないですかぁ」 等と自称日本好きの二人が固まりきった俺達に話し掛けて来たが、久米は明らかに不快そうな顔をしていたので、代りに俺が受け答えをした。 「えぇ〜、二人とも宿一緒じゃないですかァ〜」と男が言った、久米は増々不快そうな顔をした。 宿へ着いた後も久米はしかめ面のままだった。 「おまえ、ほんとにどうしたんだよ」 「あ……?話は、な、帰りにしてやるよ、な。今は言いたくない……。それよりメシだ。メシ食う」 籐椅子をバンと叩いて立ち上がると、食堂まで駆ける様に歩いていった。 出された夕食はたいしたものではなかったが、何故かイナゴという下手物が入っていた。 「俺はコレ、食えないな」 「いいじゃねぇかよ。腹に入りゃ……」 と話していると 「あ〜」という声。 なんだ?と思って振仰ぐとさっきのバカップルが立っていた。 ニコニコと俺達の横に席を取ると、べらべらと喋りながら次々に料理を口に運んだ。 イナゴも平気そうに口へ運ぶ、何故かその時、その様がえらくゆっくりと見えた。 そのイナゴは腹が白かった。白ゴマの様なものが和えてあって…… うっ、と久米がえずいて席を立った。 俺もそれを追って席を立ち、彼を介抱しながら部屋へ向った。 「おい……お前、あれ見たか?」「あれって、あの白いやつか?」 「ありゃ卵だ……」 イナゴの腹に付いている……ビッシリとくっ付いていたのは…… 「違う、お前。見えてなかったんだな……あいつらの料理、どれもこれも表面真っ白だったじゃねぇか……。 皿の上一面、卵で覆われてたじゃねぇかよ……」
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