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人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<四巻目
148:11/24(金) 00:36 [sage]AA
秋口だったからもう西日が赤くさしていて薄暗くなる寸前くらいだったかと思う。
私は友人の家がすぐ近所だったから、忘れ物を取りに行くと母に行ってから、
まっすぐ友人宅の小高いところにある祠まで駆けて行った。
祠は赤い陽射しで、おキツネ様の置物の色がよくわからないくらいだったが、
ちょっと考えた末かわいい感じのピンクっぽいのを手に取ってさあ帰ろうとしたとき
たくさんのおキツネ様達がいっせいに私を見たような気がした。
大きなのも小さいのも私を睨んでいるみたいな気がした。
沈みかける西日の赤い光りの中、ジットリ立ちすくんでしまった。
自分がすごく悪いことをしているような凄く恐いような気持ちになってしまい、
手に取ったおキツネ様をもとの場所に戻して一目散に家に帰った。
考えて見たらおいなりさんてキツネの姿をした神様なんですよね?
もしあの時お人形感覚で連れて帰っていたらどうなったかな?なんて思うときがあります。
長文すみませんでした。
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