人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<二十二巻目
389:381 08/04(日) 16:20 [sage]
ぶつ切りすみません、なかなか思ったほど時間が取れないものでorz
実はこの友人、この人形がかなりの値打ち物だとは思っていましたがある理由から血相を変えて元持ち主のところへ返しに行ったそうです。
なぜ元所有者の所在がわかったかというと、最初は気づかなかったけれど桐箱の裏に小さく「須○町 ○○木 献呈」と墨で書かれていたかららしいです。
ここの町内に○○木さんという家は一軒しかいないのですぐにわかったとのこと。友人曰く、「お寺の山門みたいなでっかい玄関だった」
元地主さんらしくかなりのお金持ちみたいです。

以下友人から聞いた人形本体の詳細↓

身長約60cm、爪切り有り、三ツ折れ、髪は人毛、瞳は虹彩がやや薄い茶色で瞳孔が黒、ガラス製、普通の市松人形よりもやや写実的なおっとりした笑顔。
手の指はくっついておらずそれぞれ離れていて、左右でポーズが微妙に異なる。
手の指、足の指に小さな、ヒビ、欠け、手垢らしき黒ずみがうっすらあるが、ひどく傷んでいるというほどではない。
手相が彫られている。足には土踏まずがある。良く着替えさせたのか膝関節にスレ、胡粉剥がれ有り。上腕部のみ羽二重に綿? 胴体は乳首と臍があって胴紙無し、無銘。箱書き無し。人形と桐箱全体に香木の匂いが染み込んでいる。

瞳はハイドームでは無いのに部屋のどこに置いても追視するらしい。(友人によると即刻返そうと思ったのはそれが原因ではないとのこと)
続きます。
1-AA