何故か憑り付かれた?ようなんだが その2
5:12/08(月) 19:07 Wb8dygRu0
補足・司の性格
 ・穏やかでのんき。割と落ち着いているが反面子供っぽいところもある。
  自分の筋はしっかりしてるようで、気に入らないことは言ってくる。吉幾造が嫌いだったりとか。
  根っこはまじめな感じなので、かがみは普通の人と接するように接している。


[守護霊(おっさん)]
元々憑いていたと思われる霊。守護する立場。
何故か疲弊しており、司と入れ替わるようにしてその姿を消した。現在も近くにはいない模様。
司の覚えている限りでは、何も言わずいつの間にかいなくなっていたらしい。現在地は不明。
見た目は古そうな格好だったらしいが、服は着物ではないよう。

[獣のようなもの]
司との問答で判明したもの。
割と数と種類に富み、司から見れば、誰にどんなものが側にいるというのが判断できるよう。
ただし側にいるといっても、司はあくまで感知できるだけで、物理的に見える、といったものではなさそう。
司からすると→人間|守護霊|獣のようなもの という風に感じるようで、守護霊よりも格上? の可能性が。
過去に守護霊の力が強く、有無を確認できない例があった。また、往々にしてその力は強いようで、基本的に善性。
自分に憑く「蜥蜴のようなもの」の他、「虎のようなもの」「鳥のようなもの」「狼(獣)のようなもの」など。
また、司は過去にもこういったものを感知したことがあるらしく、俺に憑いての特別な変化というわけではない。

[3,400年前頃の人物]
俺自身に憑いている本来の守護霊。
霊感持ちの住民により、写真からそういった感覚を得て判断されたよう。
「全身全霊」での守護をしてるようだが、司は普段特に感じられないよう。
(霊感持ちの方の話から推察すれば、普通の人が守護霊について感じないのと同じ理屈かも
 またその方のお話によれば、生涯を通じて人間の守護を行うのは一人だけであり、それ以外は守護をしていても
 そういった因果のない浮遊霊、といった感じらしい)

司視点から見ると、鎧を着た男性のよう。普段から気配を感じる、見えるわけではないらしい。


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