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【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】★3
412:店長◆jm3OWqb0ac 11/03(火) 14:42 bwZxyBH30 [sage]
夢の続き。
病状は好転せず、加代さん17歳の時、せいきちさんは軍隊に入ることになりました。
もう今までのように会えなくなると言うせいきちさん。加代さんは軍服を着た所を見せてくれと頼みました。
軍服を着たせいきちさんが、加代さんのいる窓の下に大八車を移動させてきます。
大八車のななめになった所に上手に乗って、さらに背伸びをして、せいきちさんは加代さんに手を伸ばしました。
加代さんは窓から大きく身を乗り出して手を伸ばします。
やっとの思いで、二人の指先が触れあいます。
「落ちてもしらんぞ」「病気移っても知らんで」
これが二人の最後の会話となりました。その後加代さんはせいきちさんに会えることなく、世を去ります。
目が覚めたら、すごい涙出てました。
純愛映画みたいな内容でしたが、加代さんがずっと窓の外を見ているのは、もしかしたらせいきちさんを待っているのかもしれないと思いました。
たまたま偶然に見たただの夢なのか、加代さんの人生に本当にあった出来事なのかはわかりません。
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