【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】★4

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【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】★4

11:01/27(水) 17:52 8/dSwvIC0 [sage]AA
>>10
なんか微笑ましいようなｗｗ
漫画みたいなことするわらしは和むね

で、一方そのとき加代さんは・・・
店長さんはお土産の件は許してもらえたんだろうか

そういえば、加代さんもわらしも衣類は変わらないんでしょうか。
寒くなってきたら一枚重ね着してたり暑くなったら薄地のものに
変わっていたり。
外行き用の衣装があるなら・・・とふと思っただけですけどｗ

12:01/27(水) 19:49 5oZdmLzB0 [sage]AA
わらしがかわいいなあ

13:01/27(水) 20:12 pUudx5IN0 [sage]AA
>>11

店長さんと初詣行ったとき
二人は余所行き服に着替えてた。

加代さんはおでかけ着物に変わってて
わらしはちゃんちゃんこ着てたみたい。

夏、海につれてったら加代さんのビキニ
みれないかなあ？

14:01/27(水) 20:21 BrPHaEEPOAA
まだ規制中ですかねぇ…?

15:電工18denki97 01/27(水) 20:27 BrPHaEEPO [sage]AA
書き込み出来ましたね!

どうもご無沙汰してます。
>>1
大変感謝しております。
ﾎﾝﾄにありがとうございます。

>>店長さん
後れ馳せながら、おかえりなさい。
羽を伸ばせたでしょうか?
また色々報告にきます。しかし、PCと携帯の両方とも規制されて辛かったです。

16:01/27(水) 20:32 FI0XT/XF0 [sage]AA
>>15
もしかしてトリ失敗？
早めにトリ変更したほうがいいかも

17:電工◆dRJWdK/n4U 01/27(水) 20:42 BrPHaEEPO [sage]AA
自爆してしまった…ﾄﾘ変えますね…。

一週間程前、ゆきさんが風邪でﾀﾞｳﾝした時の事です。
朝調子が悪く、仕事は休むと言ってたのですけど…。
親方にはゆきさんの事を頼みますと言って、仕事に出たのですが…。
仕事から帰って来て、車を庭に停め車から出たら、親方がいつのまにか立っていて驚きました。
親方が忙しなく手招きしたので、急いで家に入ると、ゆきさんがｳﾝｳﾝ唸って寝ていました。

親方に感謝しつつも、ゆきさんの様子みたら、汗でびしょびしょだし…
一旦切りますね。

18:電工◆dRJWdK/n4U 01/27(水) 20:58 BrPHaEEPO [sage]AA
親方もゆきさんを見ているだけで、何も出来ずに辛かったと思います…。
着替えさせようとした時は、ちゃんと場の空気を読んで、席外してくれました。
今にして思えば、親方ちゃんと空気読めるじゃないか…と思ったりしますが…。
その後は心配で、病院行こうとか食欲は?など矢継ぎ早に聞きましたけど、
ゆき｢…大丈夫よ…。親方さんにも言っておいて…。｣
親方｢ｳﾝｳﾝ!!｣
｢大丈夫ですよ。親方は今日はずっと、ゆきさんが心配で1日家に居てくれましたから。｣
ゆき｢そうなんだ…。ありがとうね、親方さん…。｣
しばらくして、ゆきさんは寝てしまったのですけど、
野郎二人は心配でゆきさんの側に座ったままでした。
長くて申し訳ない…。もう少し続きます。

19:電工◆dRJWdK/n4U 01/27(水) 21:20 BrPHaEEPO [sage]AA
ゆきさんの寝顔を二人で見ながら、
｢親方…。今日は1日ありがとうございます。｣
親方｢ﾌﾙﾌﾙ!!｣
｢しかし、親方が初詣で願掛けしたのが、早くもかなわなかったのは気になるなぁ…。｣
親方｢ﾅﾆ!?(自分を睨む)｣
｢いやいや、そういう意味で言った訳でなくて…。｣
ゆき｢…どうしたの?心配しなくて大丈夫だからね…。｣
親方｢(自分の方を見て、人差し指を口に当てる)ｼｯｰ!｣
自分の方が動転していて、親方にたしなめられてしまいました…。

寝る時もゆきさんは移るといけないから、離れて寝なさいと言ったのですけど…。
心配でゆきさんから見えない所で、寝袋に入り様子を見てました。
親方はというと、ずっと同じ所に座りっぱなし。胡坐で腕組みして、心配そうにゆきさんを見ていました。
ﾎﾝﾄ長くて、すみません…。もうちょっとだけ続きます。

20:電工◆dRJWdK/n4U 01/27(水) 21:46 BrPHaEEPO [sage]AA
いつのまにか寝てしまっていて、いけねっ!と気が付いた時は朝だったのですが…。
驚いた事に、親方は一晩中同じ格好でゆきさんを心配そうに見ていました。
改めて、親方はやっぱり良い幽霊だなぁ…と思った次第です。

その甲斐あってか、その日の朝、ゆきさんもすっかり良くなりまして…。
仕事は大事を取って、休んでもらいました。
自分が仕事に行く時、親方が一晩中、心配して枕元にいたんだよって伝えておきました。
自分が仕事から帰って来ると、なんだか夕飯のおかずが豪勢…。
刺身、茶碗蒸し、お酒等…誰かさんの好物ばかり並んでました。
お土産にﾒﾛﾝ買って来たのだけど、霞んでしまったなぁ…。
ゆき｢私から出来るのはこんな事しかないから…。｣
親方｢ﾆｺﾆｺ｣
｢親方がすごく嬉しそうだよ。自分もだけどね。｣
ゆきさんが親方にお酌したり(当然、親方はｺｯﾌﾟは持てませんけど…)、楽しかった夕飯でした。

何気ない日常のひとこまなんですが、やはり皆健康が一番なのが幸せだなって思えまして…。
長々と詰まらない事を書いてすみませんでした。

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