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【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】別館
326:739◆Al9ki804zA 07/16(金) 00:02 ImAWmC5V0AA
正月飾りの話
去年の末に大神神社旅行に行ってたため、31日は旅行の洗濯以外大して何もしないまま正月を迎えようとしていた。
とはいえ掃除は普段からちょいちょいちゃんとしているし、正月初日は姉夫婦一家で過ごすため正月セットらしいものを準備する必要はない。
準備しておくモノといえば、しだらが投獄されていた神社の札の後ろに回した屠蘇散を住んでいる地域の地酒に漬け込ませておいたり、年越しソバでしだらが前に食べてみたい云ってた鴨出汁ソバのカップ麺を買ってくるか、そのくらい。
そして、カップソバを買いに行くべくスーパーへ愛車を走らせ、カップ麺と付け合せの菜花、そして牛乳二本と納豆をカゴに入れて、いざレジへ、
向かおうとした矢先にしだらがナニかに興味を示したので、ナンだと思って同じ方向へカオをやったら生花コーナーにあった若松。
今回正月飾りを買うつもりは、正直言うとなかった。しだらの歳神化(参照『なんか笑える霊体験31』の754〜759)のことがあるとしても、一夜飾りなんてぜったい気にしないだろうとわかっていても、今更このタイミングで買って飾ってもなぁ、何より分別廃棄が結構面倒だ、という思いがあって候補から外していたんだ。
けども欲しそうな気配を滲ませていて、更に姉には土産で大神神社謹製の正月飾りを買った負い目もあり、
「(今は荷物が結構あるから、別のスーパーで水買うときにソコであったら買うわよ)」と伝え、会計を済ませて一旦帰宅し荷物を置いて、別のスーパーへと向かった。
そして、スーパー入り口のすぐ左に、それはあった。
さすが年末。ちくせう。
若松を二本購入し、玄関先にガムテで一本と一本を貼り付けて正月飾り完了。しだらも満悦。
そうして正月をだらだらと過ごし、仕事も始まって七日の夜のこと。
もういいだろうと未だ青々としている若松を外して、ふと気付く。
「(この正月飾り『処分』がメチャクチャ楽だ!!!)」
脳死『燃えるゴミ』択一。
突き刺さるトゲが痛い程度で、とても簡単でした。
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