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【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】別館
347:739◆Al9ki804zA 10/31(日) 18:03 4YatGoV60
興味の無い相手に細かい分類までを問うのは野暮い話
それは今年初めで、まだデルタ株が猛威を奮う前のこと。
2月は年間休日数の兼ね合いのためか休日絡んだ二連休が発生するのだが、今年は二回もあった。更に二月はシーズン的にも基本的に「何もない」ため、旅行するにはうってつけのタイミングなんだ。
更に、ここをのがせば、最低でも半年、ひょっとしたら一年は旅行ができないだろうと、躍起になった。もちろん、感染対策をきちんと準備した上で、だ。
そして、候補をどこにするかで悩んだ。
「(今回二回もあるんだよなぁ・・・ハズレがないのは京都だけど、去年も京都行ったしなぁ・・・金閣寺で榊雲さんとまたウェイウェイするのも楽しそうだけど、どんだけヒマなヤツなんだって思われるのも癪だよなぁ・・・)」
と、取り留めなく考えながら、
「(言やぁ、笠間稲荷最近行ってないんだよなあ・・・でもなぁ・・・笠間この時期クッソ寒いんだよなぁ、福島の山中よりはマシな程度で。でも、笠間さま、ザ・山神って感じでめっちゃ好きなんだよなぁ・・・どっかの元・木のオバケと違って。たぶん神使さんの件もあるから行った方がいいんだろうし、假屋崎省吾の作品が展示してあることもある自然食レストランもあるし日動美術館も展示物のレベルがカンスト狂いしているしているから何度行ってもいいんだけど・・・でもなぁ・・・寒いしなぁ・・・変に遠いしなぁ・・・泊まりレベルでも無いしなぁ・・・)」
と、更に取り留めなく考えていたら、
不意に、大神明神の気配が強くなって、
『主(ぬし)、稲荷に行くのか? ならば、我を連れて行け』
と、云ってきたんだ。
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