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【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】別館
377:739◆Al9ki804zA2022/07/01(金) 23:43:06.10 ID:VK329Z7+s そして、ソレから少し経過した同年の初夏。 新しいエアリズムパーカーを買おうと、私は映画の帰りにユニクロに寄って眺めていた。 「(日除けの上掛けレベルでいいから、熱を集める濃色系はナシで、淡色系で)」 と、考えながら淡色系を眺めていたら、白い色もそこにあった。 「(白かぁ・・・光を反射するには最強だから目的にはいいんだけど・・・いつぞや『死人の色』・・・じゃなくてもフツーに汚れが目立つしここまで真っ白だと燻んでくると結構みったくないイロになってくるんだよなぁ・・・)」 などとつらつら考えるも、所詮は日用品だと割り切ってカゴに入れた。他の淡色系も入れた。 そして、無駄に長い列を並び切り、会計を済ませて店の外に出た、 ら、 『うんうん、やっぱいいよなぁ、白い服って』 と、腕を組んで無駄に悦に入ってるしだらが。 その時に、私が思ったのは、 服はそんなに関係ないんか、アレは髪だけに限ったハナシだったんかい、そもそもお前は西洋かぶれだったよな、つかコレは私がジブンのために買ったのであってお前を喜ばせるためぢゃなくて、 からの、 「(コイツ、やっぱり殴り殺してやろうか)」というn度目の殺意に落ち着いた。
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