【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】別館
350:739◆Al9ki804zA 11/10(水) 20:24 DO+spdJJ0

しだらの誓い


それはしだらがキてから二ヶ月とかその辺りだと思う。

当時の私は、有り体に言って、酷かった。
“たぶん脳梗塞”の後遺症、それによる体質の変化による各種霊障、しだらがキてからマシになったとはいえ神どもの付け狙いとそれら殺消のストレス、後遺症と他神からの何ちゃらをマシにはしてくれているとはいえ、何よりしだらの存在そのものがそもそも神障だ。旧い時代からの土着神の神気にあてられ崩壊し、同時に吸収させられて引き起こる強制再生の苦悶は、福島にいたときの原発事故の放射能被害に酷似している。程度はしだらのほうが圧倒的に上だが、目に見えない無数のガラス片が体内に入り込んで染色体を切り刻んでいく不可視のダメージとそれを負い続ける恐怖と、自己修復機能によって再生した先から更にダメージを負い続けていく終わりの見えない絶望。いっそラクになることも幾度と無く考えたが、そうしたら当時の精神状況では無念・未練の自我が渦巻く下層、地獄の一種とも呼べるような場所に引き込まれ、半永久的に囚われ続けることが直観でわかっていたため、その選択もできなかった。ソコを脱するには、他の自我に喰われるか、ソトのダレかからヨばれるしか、方法はない。
心身だけならいざ知らず、当時は実質無職で私自身に先立つものがない。更に、父は人工透析の兼ね合いで度々入院することがあったが、今回の入院は長い期間(この時点で既に手遅れだったのを知ったのはここから更に三ヵ月後)しており仕事の復帰も不明状態。自分は支援センター通いの日々で、職にありつけるのはいつのこともわからない。
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