怪談:妖しい物の話と研究


トップ ■過去ログ倉庫に戻る■ 全部 1- 最新50 dat
このスレッドには書き込めません

何故か憑り付かれた?ようなんだが その3
160 :154:2009/09/06(日) 20:38:03 ID:HCYmH8S60
すいません、昨日は日本代表の主に後半の砕けっぷりにヤケ酒やってました。
今日はバイトで今帰ってきたところです。

かがみさん、及び住人さんに意見を頂きたいのは、霊というか、生体や霊がする
認識についてです。

で、その用意としてまず適当な紙を用意して円を描き、その中心に点をつけます。

0感の人は中心点に居ると定義します。
この人達は自分が「存在する」ことと、自分が存在する「世界」は他者からの
「情報共有」によって認知しています。けれどそれ以外の世界はよくわかりません。
つまり円の中心にはいるけれども、その円の大きさや円周が本当に存在するのか
分からないのです(厳密に言うと極小の円周ですがここではこう定義します)。

次にちょっと感じる人たちは円の中心からは離れていますが円周上には居ません。
この人達は円の中心から自分の位置までの距離(半径)までの部分を感知できます。
でも、0感の人たちと同じようにそれ以上の円周のことはわかりません。
幽霊もこの部分に相当しますが、霊感のある人と違って、認識できる事が限られています。

更に上?のなにか達。これは円周上に存在します。いわゆる世界の全てがわかる
存在です。もしくは世界を作る存在。

と言う風に生命と精霊の認知の幅ってこうなんじゃない?って説明したかったんですが
わかりにくいですかねw

たまねぎを横に切ったり木の年輪を見たとき、同心円状の筋が見えるんですが、
司さん用ケーキ写真w(ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/143/53/N000/000/001/122610073706016310526.JPG
こんな風にこの世界は成り立ってるんじゃないかなって。これにベクトルが加わるなら球ですが。

中心から離れたとき、同一の同心円の位置に居れば自身の認知と他者との情報共有が可能で、
かつ中心部方向の認知は可能だけど、外側(反対)は不可みたいな。




過去ログ倉庫に戻る 全部 前100 次100 最新50