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何故か憑り付かれた?ようなんだが その3
- 238 :本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 16:55:17 ID:BI2OavMU0
- 前スレでちょっと妄想関係について話した者です。余りしゃしゃらない方がいいと思ったのですが、保守代わりにでもなればと思います。妄想や幻覚については疑えないという
話を以前しましたが、認知学や哲学の領域に踏み込んでしまうと、その研究に観察者自体の認知が絡んでしまい観測上の事実を供述する以外のことを確定的に述べることが
事実上不可能になってしまうということもあって、存在って何?って言われたら気のせいとほとんど変わらないようなもんです。共通認識の上の現象を存在、現象、事実と呼んでいるだけで、
一人しか認識しなければ幻覚、妄想みたいな感じです。ここで言いたいのは霊、あるいは現象としての魂の認知やその否定ではなく、実は人もまた霊と変わらず不確定な存在だということです。
前置きが長くなりましたが、いちおう私も不熱心ないち宗教者でして、魂についての私の認識に触れておこうと思いました。参考になるかはわかりませんが。知ってる人もいるかと
思いますが、ある宗教では人は生きながら仏になったり地獄に堕ちるという話があります。人間の心理世界の現象について早くから言及した内容ですが、確かに肉体を除いてしまうと、
何もやる気がなく、自堕落な生活をしている人というのは肉体を除くと完全に浮遊霊そのものです。何か人に強力な恨みを持ったり妬んだりという状態の純度が高ければ、やはり実体が
あるだけで悪霊そのものでしょう。
人間は実体のある魂の存在で、人間が言うところの幽霊(人間由来とします)というのは体のないだけの人と言い換えることができます。違いは実体を持つか、純粋に魂だけの存在になっているか
だけというわけです。人もどこか共感する部分がある人と惹かれあうように、霊と霊、人と霊の場合もまたそれに準じるのではないかと思います。気持ちだったり、目的だったり、何か小さなことかも
しれませんが、人間も元人間も、同じ社会性動物だったりその性質を継承しているので、やはり双方の存在を無視するというのは認識にある以上難しいことだと思うのです。何だか、要点があるような
ないようなgdgd加減で申し訳ないですが、特別に世界の違いが双方の都合に影響するものでなければ普通に付き合っていけばいいんじゃないかなと思います。
蛇足ですが、私も自室の何もない空間に温もりを感じたことがあるのですが、これって・・・・・・
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