怪談:妖しい物の話と研究


トップ ■過去ログ倉庫に戻る■ 全部 1- 最新50 dat
このスレッドには書き込めません

【仲良き事は】幽霊と暮らしてる【美しき哉】★4
594 :店長 ◆jm3OWqb0ac :2010/06/08(火) 20:25:12 ID:v7QhG4TF0
急展開……かもです。

死後、お姉さんに憑いていた加代さんは、二人の弟の死については知っていましたが、
せいきちさんの最期がどうなったのかは、知らなかったんです。
俺の守護霊様に頼んで、せいきちさんの最期がどうなったのかわからないか、聞いてみました。
以下はその夜に見た夢の内容です。

せいきちさんは、海軍士官となっていて、太平洋戦争開戦。
結婚していて、子供もいるようです。
戦艦に乗っています。
大きな戦いに参加はしましたが、その戦艦はあまり戦闘には加わらず、いったん日本に帰ってます。
国内の港から港へ移動中で、のんびりしたムードが漂っています。
せいきちさんは若い兵士と二人(少年兵?)で、通路を歩いています。
非番なのか、軍服ではなく、白いシャツを着ています。
突然、艦内で大爆発が起きました。
爆風が通路を吹きぬけ、二人は吹き飛ばされます。
せいきちさんは腹部に金属片が突き刺さり……血まみれで転がっています。
「ちか(奥さんの名?)、未亡人にしてしまうなぁ、すまんなぁ……」
海水が流れ込んできて、倒れているせいきちさんの体を浸し始めます。
「こらぁ、加代坊……早よ迎えに来んかい……痛うてかなわん」
すごい勢いで海水が流れ込んできて、戦艦は二つに折れ、沈んでいきました。



過去ログ倉庫に戻る 全部 前100 次100 最新50