怪談:妖しい物の話と研究


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笑える霊体験まとめ雑談所3
98 :れい子さん投稿者の奥:2014/01/07(火) 15:31:07.80 ID:cFtRdeyx0
レスありがとうございます。
主人は無事、飛行機で出向先の自宅へと着き、
仕事始めでで忙しいみたいです。

タヌちゃんには、こちらから地酒と地元特有のお菓子をお土産として持っていきました。
両方共喜んでいただけたみたいで、夜に枕元に現れて、ペコリとお辞儀をしていたそうです。
主人が言うには、社宅は山の中腹にあるようで、少し昔のみかん農家のようなのですが、
赴任してすぐに社宅の辺りを散策した時に小さな古寂れた祠のようなものを見つけ、
挨拶とともに持っていたお昼ご飯のおにぎりをお供えしたのでそれではないかと言っていました。
また、次の日の朝、おきて台所に行ってみると、お酒の匂いがして、
テーブルの上で大の字になって眠っているタヌちゃんがいたと主人は笑って話していました。

タヌちゃんのおかけで、主人も単身赴任の孤独感をあまり感じていない様子で、
私としましてもほっとしております。
ただ、気になることがひとつありまして、
子供たちがタヌちゃんにどんな名前をつけようかと色々と話し合ってるおりますのが…。
ドンちゃんでの前例もありますし、どうしたものでしょうか…?



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