怪談:妖しい物の話と研究


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【いろいろ】オカルト研究所【考察】
196 :800:2014/09/13(土) 21:46:03.12 ID:P9zcR5eHs
ちゃんとした守護霊はついてなかったんですかね?
その人には見えなかっただけかな
>>192
バルディロイザー・ゴーフラッシャー・ビッグウィングアタック
天と冥はゼオライマー

>>193
アテナは邪武に対しては馬乗り強かったですね
あの漫画のセブンセンシズは仏教における唯識説の第七識、マナ識ってこと
らしいですけど、探せば光速で拳を打ち込む坊さんとかもいるんだろうか
それでエイトセンシズがアラヤ識で、天台宗がアマラ識を唱えてさらに真言宗が
ケンリツダヤ識を唱えて……ええっとつまり、天舞宝輪?

昔から月と精神は関連付けられていたようで
そもそも月(moon)と精神(mind)の語源はともにインド・ヨーロッパ語のmana manas menに由来するとか
manaとは女性の中に流れる太母神の知恵の血であり、その血は月に支配されていると考えられた
月は女神の慈悲、理性と知恵の象徴である反面、狂気と死の象徴でもある

殆ど使われないみたいですが月を表すもう一つの単語、luna(元はローマ神話の月の女神)から派生した言葉lunacyは
月の満ち欠けにより症状の強さが変わる精神病を、またlunaticは精神異常の、狂人、といった意味だそうです
その昔moon-struck(気が狂う)ことは女神に選ばれたことを意味していたといいますが、今ではその言葉から
女神との繋がりは失われた
西洋で月(女神)の狂気的な側面ばかりが強調されるのは、父権的思想が女神の恩恵を
追いやったことが影響しているって話ですわい



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