怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験14【テラワロス】
332 :本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 19:57:40 ID:qCxsLrdJ0
いまだ夢なのかどうか判断がつかない話。

何年か前、初めて金縛りというものにあった。
私の両親や姉は既にこの家で金縛りにあっており、
あわないのは幸運だよな、とか思っていたらその日の
夜は違った。ついにやってきた。
姉が実際になった金縛りでは、手足を押さえつけられたりとされた
らしいからすっかり私もそういうのが来るんじゃないかと身構えた。だが何も来なかった。
数分たって、ある異変に気づいた。

視線を感じる。
湿っぽい吐息みたいなものが私の首筋付近に感じる。

こ・・これは・・
どうしようもなく怖くなってただひたすら目を瞑って
怖い、怖い、怖い、と心の中で呟いていた。
が、怖いのが限界を突破したのか逆にその怖さが理不尽な怒りに変わった。
何で動けないんだよ、おい、私の身体だろ、
動けないことに対してふつふつと怒りが沸き上がってくる。
声を出したくて口に力をいれていたら次第に歯ぎしりみたくなっていく。
とりあえず歯ぎしりが出来るのが嬉しくて歯ぎしりをしまくった。

さっきまで吐息が、ハァー、ハァー、と定期的に繰り返されていたが
歯ぎしりを始めたら、ハ、ハァー、ハ・・といった感じに吐息に
迷いがみられるようになった。
とりあえずなんらかの効果があった、よし、
恐怖が和らいだ私は、うっすらと目をあけようと思い、歯ぎしりを続けながら
うっすらと目をあけた。本当にうっすらだったので目をあけたというよりも
瞬きを凄い早さで繰り返しているような感じになった。

ヒッと息を飲むような音が聞こえて、吐息と視線は消え、金縛りもとけた。
一体あれはなんだったのか・・。



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