467 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/11/17(月) 00:24:22 ID:pooN5VAU0
まぁ、なんていうかちょっとしたノロケ話になっちゃうかなぁなんてね
俺にはもう、付き合って３年になる彼女がいるんよ
彼女の家はすっごく古い神社やっててそんで厳格で由緒正しいんだってさ
まぁ、でも彼女は女の子で末っ子で、家督とかそういうのとは無関係だから
あんまりそういうのは気にしないで付き合っているんよ。
俺達が付き合い始めて少ししてさ・・・その・・・するじゃない？
なんていうか・・・ニャンニャン的な事をさ・・・
チョメチョメし終わってから俺は驚いたわけよ
出てんのよ、血が・・・
彼女ははっきり言って処女じゃないんよ
元カレは俺の知っている人で
そいつが彼女とあんなことしたこんなことしたって言う自慢話を唇かみ締めながら聞いていた過去があるんよ
でも現実に出てんのよ・・・血が・・・
短小の俺が不思議がっているとさ。彼女が恥ずかしそうに言うんよ。
「○○さん（元カレ）の時は初めてって事にしておいたんだけど」
「私、長いことその・・・してないと再生しちゃうのよ・・・アレが・・・」
アレっていうのは当然あの膜のことでさ。
彼女が言うには、彼女の家系は女性に強い霊感みたいなのがあったらしくて
職業柄昔は家督は女性が継いでいたらしいんだ。
でも、世代が変わるにつれて力が弱まっていったらしくて
それを憂いた彼女のご先祖様が自らの一族にある祈祷をかけたんよ
力を保ち続けるようにって
巫女っていうのは本来処女じゃなくてはならない。つまり処女って言うのはそういう力の象徴のようなもので
以来彼女の家系の女性は「力を保ち続けるため」に処女に戻ってしまうらしい。
殆ど呪いだよ、私霊感とかないのにって彼女は笑っていたけど、他所へ嫁いでいった君のお姉さんは今頃処女かもねって言ったら殴られた
いやぁ、自分の子孫に自分で呪いをかけるだなんて、不思議な家もあったもんだってね
まぁ、隅から隅まで全て悲しいくらい嘘だけど短小なのは本当
468 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/11/17(月) 00:40:40 ID:RqlFRkNE0
血が出るのは特に不思議じゃないよな
と創造してみる
470 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/11/17(月) 01:27:35 ID:boqcdsAfO
>>467
まあ、処女膜再生は現実にある話なので。
471 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/11/17(月) 01:53:27 ID:Cvei62NR0
>>467
呪いも何も。珍しい話でもなんでもないぞ、それ。
創作のつもりにしたって、少しは物調べてから書いてくれよ。
472 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2008/11/17(月) 03:30:19 ID:pooN5VAU0
そ、それ位知ってたんだからぁ///
