気配の後
223 [sage]08/08/20(水) 09:54 ID:2rh47vDw0
麦茶とまちがえてウイスキーを一気飲みしてぶっ倒れたリア小の夏。
通報が遅れたら死んでた。
227 08/08/23(土) 08:15 ID:K6k5j2XXO
>>223臭いと味で一口飲めば止まるだろ!嘘ネタはつまらんよ
228 08/08/23(土) 08:50:05 ID:DHPMpUw8O
>>227
俺も小さい頃に同じ事やったんだが、ガキだとわからんもんだよ。
まあ、俺の場合は缶チューハイだったけど。覚えてはないが、
それからしばらくは、姉と二人、母親の職場の前で、狐が憑いたかのように
笑いながら駆け回っていたらしい。

まあ、置いといてだな、俺が体験した不思議のお話し。
無職ニート時代、朝方寝て、昼間に起きてるような生活してたんだ。
母親は、職場が近くて、いつも昼休みには家に帰って来て、
居間でテレビ観ながら寛いでるんだが、部屋の壁が薄い為に、
俺はしばしばそのテレビの音と、人の気配を目覚ましのようにして、
母親の昼休憩に起き出すような感じだったんだ。んである日、
起きぬけに、テレビの音と、テーブルの上をコップが動くような音を、
ベッドの中で、しばらくの間ぼんやりと聞くでもなく聞きながら、お母さん帰ってきてんだなー
とか考えてた。やがてお腹が空いている事に気付いて、ベッドから起き出し、
母親に何か作ってもらおうと、「おかーさんご飯〜」とか言いながら居間の硝子戸を開けたんだ。
そしたら、誰もいない。テレビすらついてない。と言うか、まだ午前中で、
母親が帰ってくるには、まだ若干早かった事に、その時気付いた。
不思議に思ったが、チキンラーメン作って、食べてからまた寝た。
そしたら、満面の笑みを浮かべたお多福みたいな女が、テーブルの下でテーブルを揺するってだけの
夢を見た。
次の話
メニュー
Top

コメントを読む
名前:
コメント(空白なら拍手のみ)

 送信