コタツ

れい子さんを投稿している者です。
先日息子から変わった話が聞けたので、投下したいと思います。
あまり面白くなかったらすみません。

話の流れを豚義理サマソー。

いつの年かははっきりとしないのですが、
ちょうど田植えがはじまったぐらいの時期だったらしく、
友達の家に遊びに行った途中の出来事。

少々離れたところに住んでいる友達で、
息子2人は自転車に乗って近道である
田んぼ密集地帯のあぜ道を走っていたらしい。
すると、走っていた息子達にイノリが
「何かついてきている」と教えてきたらしく、息子はパッと後ろを振り向いた。
するとそこには何か小型犬のような生き物がタカタカとついてきていたらしい。
自転車に乗っていたので長く後ろを振り返ってもいられず、
息子は「野良犬がついてきているんだろう」と思ったらしいが、
何かやたら気になったので自転車を止めて確認することにした。
前を行く息子がとまったので、下の息子も自転車を止める。

息子達「…ナニコレ!?」

息子二人はそれを確認して同時にそう思ったか言ったかしたようだ。
そこには、毛むくじゃらの50～60cmぐらいの小さなコタツのような物がいて、
何か嬉しそうに小さくピョンピョンとはねていたらしい。
(息子の話だと頭らしきものは何もなかったとの事)

上「動きがキモかったよね。」
下「でも、なんかかわいいかったよね?」
上「え!?かわ…!!?」
下「?」
上「…お前はしばらく僕に近寄るなw」

っとその時の事を思い出して二人は話してました。

続く
　　

続き

その毛むくじゃらのコタツは
息子達の周りをタカタカ、ピョンピョンと回り始め、
後ろから走ってきた軽トラだかにはねられた。
軽はいったんとまって、年配のおじさんが顔を出して
息子達を見た後、辺りをキョロキョロしたらしいのたが、
不思議そうな顔をして去っていったらしい。
一方、道の脇には1m幅ぐらいの用水路があるのだが、撥ねられたそれは、
その用水路にドボンと落ちて、そのままアップアップと流されていったらしい。

「…バイバーイ。」

息子達はアップアップと流されていくそれに手を振って別れを告げると、
再び自転車をこぎ始め、友達の家へと向かったとの事でしたw

ちょwお前ら放置かよw毛モジャコタツも何しに出てきたんだw意味不明w
息子やイノリの話だと物の怪とか妖怪の類とかじゃないかと言ってました。
正体は息子達にも良くわからなかったらしいです。
ただ、息子もイノリも悪いものではなかったとは言っていました。

追伸
余談ですが、下の子がちょっとへこんでいてイノリに励まされてらしいですw
がんばれ弟w

駄文&長文失礼いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
　　

お兄さんと方向性が違う優しさが弟さんにあるのかもしれない。
お兄さんは、四の五の言わずに弟さんとイノリさんを守るだろうしね。（やり方が解らない部分があるのだろうけど）

ちょっと真面目。
守られている側は、「自分の身の程」を弁えない。
「僕が頑張れば！！」と思ってしまう。
イノリなりメイコさんなりが見えるとそうなってしまう。
ここは、メイコさんが、出てきて、「出来る事。出来ない事」を諭す必要があるのかもしれない。

親御さんには、悪いが弟さんが
「だったら出来るように強くなるよ！」と思うと多分、お兄さんでは無理で、イノリでも玲子さんでも見捨ててしまう。
誰もが唾吐く。だが、本当に唾を吐かれる存在なのか？違うのでは？
に目を向けれる人に弟さんはなるかもね。
それは、かなり勧めない訳だが。
　　

ちょっｗ守護者にボーカロイドまざってるｗｗｗ
　　

良い話なのになんかワロタw
　　

862です。

ちょっと誤解させてしまった節があるようで申し訳なく思っています。
文章書くのが下手で本当にすみません。;

>>864さん、心配していただいてありがとうございます。

下の息子がへこんでいたのは、自分のその毛モジャコタツの感想が、
上の子と違ったことらしく、その事を気にしての事です。

ただ、確かにイノリとナユラの消失事件の事もあるので、
その辺りはご指摘いただいたように、注意しなければいけないなと感じています。

息子達も基本的にはれい子さんやイノリ・ナユラに迷惑をかけたくないと、
かんがえているようですし、自ら進んでそういった事に首を突っ込むというような事は
していないと思います。

ただ、ご心配していただくように、あちらから近づいてきてしまうコトもあるので、
非常に難しいところでもあるらしいです。

もう、寝てしまっているので、息子達に確認しようがないのですが、
その事も踏まえて色々と確認や意思を聞いてみたいと思いました。

ご心配とご指摘ありがとうございました。(^^
　　

>>864が理解できない私は文盲だろうか…
守られている者が、安心しきって油断するのは分かるケースなんだけど
ちょっと死神つき兄も、強力な守護がいるからって、ふらふら付いて行き過ぎだったし
　　

>>868
そういう人よくいるけどさ、
投稿されている話読む限り死神憑きの人は「死神の力」を当てにして動いた事はないだろ？
あてにしてるのは回りの連中だし、本人が投稿した話もBに騙された話ばっかだし。
むしろBを信じすぎ
　　

毛モジャこたつ、かわゆ！
真冬ならみんな諸手をあげて大歓迎だったろうに…。

弟さんには女子の「キモ可愛い」や「ブサ可愛い」を理解できる感性があるとみた！

感性の違いで寂しい思いをする事はよくあるよね、うん。
頑張れ弟くん！
　　

私も毛モジャコタツを
可愛らしいと思ったので

その場に居たら多分
モフモフ(撫で回す)してたかとW

妖怪&モノノケ大好きなのでW

たがら弟くんあまり凹まないでねっ
　　

うぁぁ

すみませんすみません

たがらじゃなくだから
です

何やってんだか
まさか妖怪のいたずら?

うんいたずらだと思いたい
　　

自分も>>864が理解できん。

>>869
強い守りが着いていて、それに気づいていない人は、人の良い人が多い、という印象。
人がいいから、相手も大事にするんじゃないかな。
　　

毛モジャコタツは遊んでほしかったのかね？
想像すると可愛いな///

とにかく、悪いものじゃなくてよかったよかった(^o^)
　　

>>861-862
コタツは構って欲しかったのだろうか
軽トラに跳ねられた前後の話が高橋留美子の絵で思い浮かぶｗ
おじさんが降りたって事は衝撃はあったんでしょうね
　　

もしかしてすねこすり系のモノノケか！？
　　

野衾だったりして
　　

>>876
＞すねこすり系
ヤツならいくらでもモフってほしいｗｗｗ
　　

でもその犬っぽい何かは美女と野獣ディズニー版のモップ犬に近い感じがするなあ・・・
　　

>>862-863
遊びたかったのか、一緒に並んで走りたかったのか。
しかし、跳ねられて流されていく様子に、ちょっと哀愁を感じてしまった。
　　

862です。

息子達に色々とどう思っているのか確認してみました。

基本的に、自分達の力でどうこうすると言うつもりはなく、
できる事なんてないと同じで、人と違ったものが見えるってだけ。
除霊とか浄霊なんて、子供が大人を説得する様なもの。
自分にはそんな物欲しいとも思っていない。面倒そう。
っと言っていました。

ただ、確かに自分の身を守れるぐらいの力は
あったほうがよいとは思っているようで、
そこも気になったので聞いてみた所、

「危険には関わらないのが一番だから、
　感知して回避する方へ努力してる。」

っと言っていました。
また、思っていた以上にれい子さんや御狐様から色々と
教えや心構えなどを受けているらしく、知らないところで、
色々とやり取りをしているようでした。

「れい子さんも御狐様もニコニコしながら難しいこといってくるんだ。
　正解とか教えてくれないし、こっちが聞いてるのになぞなぞだされてる気分。」

っと言ってましたw
ただ、前に息子が何かに気がついたらしく、れい子さんに、

「答えとかって教えてあげられない物なのかもしれない…。」

っと言った所、

「そうですね。大切なのは、その疑問や感じたこと、体験したことから、
　自分で育てていくものかもしれませんね。
　きっと、答えはもう、自分の中にあるものなのかもしれませんね。」

っとニコニコとしていたらしいです。

続く
　　

続き

結構、毛モジャコタツがかわいいという感想が多かったので、
息子達に伝えたところ、下の息子は

「だよね!僕だけかと思ったからなんかうれしい!」

っと喜んでましたw上の息子はちょっと納得いかない様子でしたが、

「前向きに検討する。」

っと言ってて笑ってしまいましたwどこで覚えたんだw

追伸

息子の話だと、下の子は、イノリのちっちゃな前足で、
頭をぽふぽふされて慰められていたそうです。
想像して萌…いや、和んだw

…下の息子をうらやましく思っている俺ガイルw
　　

れい子さんの方、こんばんは(*’-’)
素晴らしい家庭教師？がいる息子さん達がうらやましいです！
そういった事を、学校では学べませんよね。

＞息子の話だと、下の子は、イノリのちっちゃな前足で、
頭をぽふぽふされて慰められていたそうです。

想像するだけで悶え死ぬうぅぅぅぅっぅうｘ！
　　

答えは自分で気付くしかない、か……
　　

>>891
息子さん達賢いな。
今の世の中なら
「諦めない限り」「どっ根性を決めて」「行動をするのなら」
なんとかなるし、具体的な方法論も今の世の中には探せば必ず見つかる。
ただ、問題なのは、諦めたり、根性を決めなかったり、行動しなかったりする。
どんな具体的な正解があろうとも、それじゃ不正解と同じなんだわな。
（絵に描いた餅は本物じゃないしね。食べられないとは違った意味で）
多分、そういった事を息子さんは自分で気づいているし、自分で気づいた方が面白いし自信につながる。
すんごい沢山の理不尽。どーしようもないドアホウの群れ。
くれくれと要求するだけの人達。（「1万円頂戴！100円あげるから！！」という人達。無意識に人はそういう人になってしまうもんだよ）
全員ではない。だが、キチガイはパンチが効いているから、人間の印象を最悪に位置付けしてしまう。
全ての人間がキチガイと考えた方が生き延びれるのか？
そうじゃないと考えれる強さを持つのか？
じゃあ、キチガイを見分ける為にはどうすればいいのか？
そういった線引きをレイコさんは諭しているのかもしれませんね。
　　