旅館のお嬢さん

チラッ　話ぶったぎり失礼します。

(略)愉快な仲間です。
この前旅行にいったらかわいらしいお嬢さんにあったこと書き逃げしてきますよ。

この前Ｃと旅行に行ってきました。
道中色々ありましたが、無事旅館についてくつろいでいたらかわいらしいお嬢さんに膝にのっかられました。

私「ん、え、あらら？」
Ｃ「………かわいらしい子ですね、ここの幽霊ですかね。」
私「うん、て、違う。可愛いけどいきなり膝にのっからた私はどうすれと？」

取り敢えず頭を撫でながらいう。

Ｃ「害はなさそうですし遊んであげたらどうですか、予行練習だと思って、ちなみに最初は○○さん似の女の子がいいです。」

お嬢さんの頭を撫でながらいうＣ。

私「いや、まだ結婚してないから！真顔でいうのやめて！あなたはここの子？」
　

続き

頭を撫でつつきく。

「そうだよ、旅館の人以外でわたしに気付いたの最近だとお姉さん達だけだよ。いつもこうやってお客さんのお膝にのって遊んでるの。お姉さん達夫婦？」
私「まだ夫婦じゃないよ。あとちょっとしたら夫婦になるんだけどね。」
Ｃ「夫婦に見えたんですかね。」
「夫婦じゃないの？結婚？ていうのしてないから？まだ夫婦じゃないの？じゃあアベック？あ、違うカップル？」
Ｃ「アベックは古い。まあ、カップルですね。」
私「旅館の人以外はって、旅館の人は見えてるの？」
「旅館の人は見えてるよ。お菓子いつもくれるの。」
　

続き

私「そっか、よかったね。じゃあ私もお菓子をあげるよ。」
「ありがとう、お姉さん優しいね。」
Ｃ「優しすぎるのも問題ですがね。さっき射的であてた紙風船と水鉄砲あげますよ。」
「ありがとう、お兄さんも優しいね。お似合いの夫婦になれるよ。」

その後は狐らと一緒に遊んだりして満足したようで、旅館の人と楽しそうに話してるのをみてなごみました。
帰る時に見えなくなるまで手をふってくれたのが可愛かったです。
　

あら久方ぶりですな

ところでその幼女は座敷童とかじゃなかったりしない？
　

>>136-138
べ、別にうらやましくなんか！！
（いろんな意味で）
　

そうか！新婚旅行だな！と思った私が
　　　　　　　∧∧
　　　　　　ヽ(･ω･)/　　ｽﾞｺｰ
　　　　　＼(.＼ノ
　　　　､ﾊ,,､　￣
　　　　￣
　

前略のひいさんにお伺いしたいんですが、新婚旅行にも愉快な仲間たちとパーティ組んで行かれますの？
いつぞやの伝説の樹の下の告白タイムみたいに、姐さんやきつねちゃんたちにｳﾌﾌｱﾊﾊをのぞき見されちゃいませんの？
　

ひいさん、相変わらず愉快ですね。新婚旅行前倒しとは、恐れ入りますww
可愛らしいおなごさんにも好かれるとは、さすがひいさん。

末長く爆発してくださいましww
　

(略)愉快な仲間です。

>>139　座敷わらしではない？らしい。

旅館の人いわく4、5年前くらいからいついてる。
とくに繁盛するわけでもないから座敷わらしとは違うのかも、でも可愛いし、子供の遊び相手になるし、なごむからいても一向にかまわん、とのことだった。
旅館の人も頭なでまくってたよ。

>>141結婚する前に一度くらい二人で旅行行こっかという話になったのですよ。ズコーさせてごめんね。

>>142伝説の木の下の告白ｗｗそれはですね、その、新婚旅行には多分ついてこないかと。姐さん達はお留守番かと思われます。
ｳﾌﾌｱﾊﾊな時になりそうな時は姐さんらいつのまにかいなくなってます。
と、いうかＣが「今から○さんとイチャイチャするんで少し席はずしてもらっていいですか？いいですね。」と
じゃっかん圧力をかけつついうのでいなくなります。
覗き見しようものならＣの絞め技くらいますからねｗｗ
なんでか知らないが、遊園地とかにいくと必ず迷子発見したりします。
後は道行く人に道聞かれる回数も多いです、なんでだろうね。
　

旅館の幼女霊ｶﾜｲｽｗｗｗ
商売繁盛ってほどでなくてもすごく雰囲気良さそげな旅館ですね
従業員もお客様も幸せにしてる辺りかなり座敷童として務まってる気がします

しかし前から薄々感じてましたがＣ氏は漢ですな　＞じゃっかん圧力＞覗き見しようものなら絞め技（笑）
愉快な仲間たちが大事なひいさんを安心して任せられるわけですわｗ

・・・・・・どうかお二人が末永く超新星爆発しますように（-人-）
　

4、5年前で思い出したけど、座敷わらしで有名な旅館が火事になったの2009年なんだよね
その時座敷わらしは旅館から去ったとかいう噂もあって、しかもちょうど5年前だけど…偶然？

とりあえず末永く爆発しろとだけ言祝いでおきます
　

さりげなく素で「奥さん似の娘が欲しい」なんて言えるとは
C氏やるなwww
座敷わらしの御墨付きももらった二人は
きっと本当にいい夫婦になるのでしょう
　

>>145すっごく雰囲気のいい旅館でしたよ。従業員の片方も和気あいあいって感じでした。
Ｃはたまに男気全開って感じです。普段はスタンダードな紳士なんですけどね、袋かぶったおっさんとは違って。
今はいないけど、この前おっさん達を外にほうりなげたり、狸にデコピンしたり絞め技かけてましたｗｗ

>>146あ、そういえばそうですよね。どうなんだろ。詳しくは聞かなかったんですよね。座敷わらしだったんですかね？

>>147そうなんですよ。Ｃは自覚してないみたいなんですけど、天然なのか素でこういうこといったりするもんだからてれます。
今は結婚したら守る約束事のレベルを少しさげてもらえるように交渉中です。
　

子供の頃、数年だけど住んでいたところが話題に出たので反応してみる

>>146
岩手の旅館のことだと思うけど、そこの座敷童は男の子だよ
自分、今年の1月まで岩手に住んでいたんだけど、いつだったかその旅館の主人が
インタビュー受けているのをＴＶで見たことがある
火事の時に緑色の光が座敷童を祭っている社（敷地内にある）に入っていくのを
見たとかって言ってた
見たのが主人なのか主人以外の人なのかまではちょっと記憶がうろで覚えていないけど
そういうことなんで、童は社に避難したんじゃないかということだったんだけど……

趣味で民俗学の本を読んでる自分と、専門ではないけど大学で民俗学の講義を取った
ことがある妹とこのことを話したことあるけど、
二人とも、童はいなくなったという認識でいるよ
ここに来る人なら知っている人も多いと思うけど、
「童がいるとされる家で大きな不幸が起きるのは、童がいなくなったから」
って解釈で
火事が起きてもすぐに再建されたりしたなら、理由はわからないけど、家の繁栄や
存続のために必要なことだった（つまり、不幸に見えても不幸じゃない）
って解釈もできるけど、まだ再建されていないからな……
着工の予定はあるみたいだけどね
　