じーちゃん、お茶


978 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 01:32:29 ID:dp/zR+Do0
あんた死んだんじゃない、て言っても現れる人は現れるんだね。
以前の書き込み見てちょっと安心した。


母親が、亡くなった祖父(母親の実の父親)の夢を見た。
「おじいちゃんにお茶を淹れようとしてるのに茶筒とか急須とか見つからなくて
なかなか入れられなかった」夢だそうだ。

自分も祖父の夢を見た。
お客さんが来ていて祖父がお茶を持って現れる夢だった。

義理の息子にあたる父親も祖父の夢を見たらしい。
「座布団に座って、饅頭が食べたいと言ってた」

じーちゃん、茶が飲みたいのか振舞いたいのか実は本命は饅頭かどれなんだ。

取り敢えず父親が買ってきた饅頭を母親の淹れたお茶を仏壇に供えてみた。
ついでに祖母の分(他界)も添えて、お線香も上げてみた。
仏壇から下げた後のお饅頭は姉が食べた。
何となくふに落ちない。
  

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