怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
245 :名無しの霊体験:2018/06/23(土) 12:15:59.55 ID:qWPIQsBTs
ここ最近、本当に疲れてて無性にイライラするわ体は重いわ、特に肩が重かった。
そしたら、こんな夢を見た。
「常世」と書かれた駅名のホームに立ってた。常世の前が、ウツシヨという駅らしく自分はそこから電車に乗ってきたことまでは分かった。
暫くすると乗っていた電車は、またウツシヨに戻って行ってしまい自分はどうしようかと考えていた所一人のお婆さんが話し掛けてきた。ウツシヨから来たと告げると偉く喜んで、色々話をしてくれたが詳細は覚えていない。ただ、山姥で二百年は生きていることと友人の山姥が駄菓子屋をしていることは覚えている。
山姥のお婆さんに連れられて駄菓子屋に行き「お婆さん(山姥)の知り合いの孫」と説明され、そこにいた一つ目の小さな小僧やぬりかべみたいな板のような何かとか後頭部が大きいじいさんやら火の玉やらに挨拶をした。他にも此方からすれば、異形の者達に挨拶をした。
町を歩いても良い許可を貰うと、町中を走っている電車に乗り、お婆さんに言われるがまま仕事をした。お婆さん大層喜んでくれて、「本当の孫のようだ。孫にしたい」と言ってくれたが、ここでヤバいと感じどうしたら帰れるか考えた。
ただ、他の者達も山姥のお婆さんと仲が良いから逃げればすぐにバレる。駅内に行くには、駄菓子屋の中を通らないといけない。
自分の横にいた白い背の高い人が、「そんなに帰りたいなら駄菓子を買いにいこう。機会を伺おう」と言ってきたのでその案に乗った。
お婆さんに、駄菓子が食べたいと駄々をこねて見るとお婆さんは、気前よく良いよ良いよ行こうと言って一緒に行くことに。



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