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管理者設定(オーナー) 管理者の種類には「オーナー」「マスター」「カテゴリ管理者」「ボード管理者」の4種類有り、それぞれ異なるスクリプトからID、パスワードを入力してログインします。
「管理者設定」コマンドは上段と下段に有りますが、上段のはボード管理者を設定する物で、それ以外の管理者は下段の「管理者設定」を使います。まずは下段の管理者設定から説明しましょう。 図のように「管理者設定」を選択して実行ボタンをクリックして下さい。
このような画面が出ますので、設定したい項目を選択して「選択」ボタンをクリックします。 ・パスワード変更 ここで変更できるのはオーナーのパスワードのみです。 ・オーナー設定 掲示板スクリプトをインストールした時に設定したオーナー情報を変更できます。現在の設定が表示されていますので、変更したい項目を修正して実行ボタンをクリックします。 ・マスター設定 マスターを誰も登録していない時はこのような画面が出ます。全ての項目を入力して「追加」ボタンをクリックします。 1:レス管理 マスターを1名以上登録すると次のような画面に変わります。 左側で変更したい管理者を選択し、右側の項目を入力して「変更」ボタンをクリックすると、入力した項目だけが更新されます。管理者権限のリストボックスは、権限を変更したくない時は「未設定」にしておきます。 ここで設定、変更できるパスワードは仮パスワードと考えて下さい。管理者情報を設定したら対象の個人へメールや郵便、メモ、口頭などで知らせて下さい。また、ログインスクリプトの名称はインストール時に変更するのを推奨していますので、個々の管理者にはログインスクリプトのurlも通知してあげて下さい。 もし、ここで設定した管理者がパスワードを忘れた場合には、いったんその管理者を削除し、再度追加してください。 ・カテゴリ管理者設定
1人以上管理者を登録すると図のような画面に変わります。変更や追加、削除、パスワードについての考え方等はマスターの設定と同じです。 ・ボード管理者設定 図のように、左側で管理者設定したいボードを選択し、上段に有る「管理者設定」を選択して実行ボタンをクリックします。 管理者が1人も登録していないと図のような画面(実際は未入力)が表示されますので、適切と思える内容を登録して「追加」ボタンをクリックして下さい。 1人以上管理者を登録すると図のような画面に変わります。変更や追加削除、パスワードについての考え方等はマスターの設定と同じです。 |